「助たすけてもらうことは、悪わるいことですか？」

 

「助たすけてもらうことは、迷惑めいわくなことですか？」

 

「助たすけてもらうということは、自立じりつから遠とおざかるということですか？」

 

 

よくこんな質問しつもんを受うけます。

 

 

いいえ！悪わるいことでも、迷惑めいわくなことでもありません！

 

自立じりつからも遠とおざかっていません！

 

 

助たすけが必要ひつようであれば、そこは助たすけてもらいましょう。

 

助たすけがなく、何なにもできなくて、不安ふあんな気持きもちを抱かかえ続つづけるよりも、

 

部分的ぶぶんてきに助たすけてもらって、快適かいてきで心地ここちよい時間じかんを過すごせるのであれば、

 

その方ほうが精神的負担せいしんてきふたんは軽減けいげんされます。

 

負担ふたんが軽減けいげんされれば、心こころのHAPPYレベルも上がります。

 

心こころが落おち着つけば、次つぎへのステップにチャレンジすることができます。

 

だから、助たすけは、必要ひつようなものなのです。

 

 

 

 

助たすけが必要ひつような時ときは、「助たすけてください」と言いえる人ひとになりましょう。

 

これは、ものすごく大切たいせつなことです。

 

お子様こさまをお持もちの保護者ほごしゃの方かたにもお伝つたえしたい。

 

「助たすけてください」　「〇〇してください」　を言いえる大人おとなになれるよう

 

導みちびいていきましょう。

 

社会しゃかいに出でた時ときに、1人りで何なにもかもを完結かんけつできる環境かんきょうはありません。

 

人ひとにお願ねがいしたり、されたりしながら、物事ものごとを進すすめていくのです。

 

 

 

そして、私わたしたちは、「助たすけ合あえる社会しゃかい」を築きずいていくべく

 

動うごいていくことが必要ひつようなのだと感じます。

 

 

大おおいに叫さけぼう。

 

Help　Me～！！！！